天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ” 上映会

 

★ 3月24日(日)
田並劇場 『天のしずく 辰巳芳子 “いのちのスープ”』 上映会

三月の田並劇場映画上映会は『天のしずく 辰巳芳子 “いのちのスープ”』 です。

●日本の食に提言を続ける料理家・辰巳芳子。彼女が病床の父のために工夫を凝らして作り続けたスープは、やがて人々を癒す「いのちのスープ」と呼ばれるようになり多くの人々が深い関心を寄せている。
いのちの始まりに母乳があり、終わりに唇をしめらす末期の水がある。人の命は絶えることのない水の流れに寄り添って健やかに流れる。映画で描かれる、辰巳芳子のスープにも長い物語がある。調理以前は、海・田畑など日本の風土が生み出す生産の現場。調理後にはスープを口にする家庭や施設、病院など多様な人の絆が見えてくる。
脳梗塞で倒れ、嚥下障害(えんげしょうがい)により食べる楽しみを奪われた父。その最後の日々を、母と娘が工夫した様々なスープが支えた。それがいのちのスープの原点だった。
映画では、スープを作り出す食材を作り出す全国の生産者。彼らは作物への誠実な志を持ち、辰巳さんに食材を提供する。旬の作物を育てる繊細で美しい自然風土。そしてそれぞれの素材が性質を生かし、喜ぶように丁寧に調理する辰巳芳子。幼児から老人まで、スープを口にする人々の姿。
それぞれが交響曲のように、いのちの響きを奏でていく。ここで描かれるスープの物語は、辰巳芳子が唱える、食を通して見えてくる「いのちと愛」への道筋を示してくれる。

監督 河邑厚徳 総合プロデューサー 小泉修吉
プロデューサー 矢内真由美 鈴木正義
脚本 河邑厚徳
撮影 本田茂照明 高坂俊秀
音楽 吉田潔
音楽監督 尾上政幸
ナレーション 谷原章介
朗読 草笛光子

●スケジュール
一回目 開場9:30 上映開始10:00〜12:00 交流会12:00〜13:00
二回目 開場13:30 上映開始14:00〜16:00 交流会16:00〜17:00
三回目 開場18:00 上映開始18:30〜20:30

●入場料 大人1200円 小中高生600円 未就学児無料

※スケジュール、入場料金等変更される場合もあります。

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