田並劇場再生プロジェクト

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田並劇場再生プロジェクト

田並劇場を田並近代史を象徴する貴重な建造物ととらえ、またその地の利の良さ(国道に近い、駅に近い)を活かし、『田並劇場』をもう一度、人の集う場として蘇らせ、文化的な交流スペースとして再生し活用しようという試みが『田並劇場再生プロジェクト』です。
2014年7月より「田並劇場再生プロジェクト」を開始、クラウドファンディングにて資金を調達し、内部清掃を開始、2015年2月より足場を組み本格的に劇場修繕を始める。現在までには、屋根、全面外壁、舞台床、中二階などを修復。2015年5月には修復途中の内部見学会を兼ねた手作り市を主催。

目的

田並劇場を文化施設として再生し、地方に文化を、そして地方から文化を発信していけるような場にします(展覧会、クラフト市、ワークショップ、音楽ライブ、映画鑑賞など)。地元野菜の販売、クラフト作品の販売など。将来的にはミニ図書館、カフェ、ゲストハウスなどを併設し、人々が気軽に集えるような場所にする。また南紀熊野ジオパークの情報拠点として観光面でも機能させます。

観光面での貢献

田並劇場は42号国道沿いにあり、また田並駅からも近く、観光の立地としては十分な条件を満たしています。2015年に高速道路が江住まで延長されることを見込み、足を伸ばしやすくなったドライブ客が、串本町に入って一番初めに目にする、観光的な建物ともなり得ます。
知的好奇心を刺激する文化施設は、子供からお年寄りまで年齢を問わずに関心を集め、潤いのある暮らしを希求するどの地域にも必要とされるものです。現代は都会中心の暮らしに疑問を持ち、自然豊かな地方への移住を希望する人々も増えています。文化発信拠点の希薄な地方にこそ、その新しい流れの受け皿として魅力的な場が生まれることで、関心を寄せて遠方からも足を運ぶ方が増えるのではないでしょうか。串本町に人々が関心を寄せる、その入り口としての文化施設、または足を運ぼうとする方の休憩の場として田並劇場が機能した時にそれは呼び水ともなり、観光面での貢献は大きいかと思います。
また田並周辺には、大辺路をはじめ、田子のサラシ首や田ノ崎などのジオサイトも多く、串本町の西方面での観光拠点としても機能することができる。田並劇場再生プロジェクト実行委員の林憲昭がジオパーク協会認定ジオガイドということもあり、田並劇場内に簡単なジオパーク案内コーナーを設け、また田並周辺のミニジオツアーなどを企画し、串本の知られざる一面を発信していくことも考えています。

3 thoughts on “田並劇場再生プロジェクト

  1. 戸倉信一

    ラジオ深夜便で拝聴しました。若い皆さんが南紀に出かけてがんばっている様子がよくわかりました。
    私はこの3月で定年退職しました。余裕ができたらなにが援助できるのか考えたいと思います。一度
    訪ねてみたいとも考えています。

  2. 春夏秋冬project(ヒトトセプロジェクト)の嶺上開花P

    春夏秋冬projectでPをしています嶺上開花Pです。
    現役高校3年生ですが小規模なりにIT,及びインターネット系や、ブログ、記事、同人誌作成youtubeでの活動などをしています。
    何かお役に立てることがあればよろしくおねがいします。
    私は田並に住んでいますのでもしかしたら逢うことがあるかもです。
    毎日登校する時に何をしているのかな~って思ってました。
    応援しています。頑張ってください。

    1. tacota Post author

      面白そうなことしていますね。是非、田並劇場で作業しているところ見かけたら声をかけてください!