3月
10
映画『傘の下』 と 映画『かば〜西成を生きた教師と生徒ら〜』パイロット版 同時上映&監督 川本貴弘トークイベント
3月 10 @ 5:00 PM – 9:00 PM

映画『かば〜西成を生きた教師と生徒ら〜』完成に向けてパイロット版各地で上映している川本貴弘監督作品上映会。川本貴弘監督が田並劇場に来場しトークイベントも開催します。2019年2月22日から『かば〜西成を生きた教師と生徒ら〜』完成に向けてのクラウドファンディングも始まります。

17:00 開場
17:30 〜 19:20 『傘の下』上映
19:30 〜 20:30 『かば〜西成を生きた教師と生徒ら〜』パイロット版上映
20:30 〜 21:00  監督トーク&交流会

料金 投げ銭カンパ制となります。

『傘の下』
千葉県を中心に活動していたインディーズ・バンド“サムライ・デリカテッセン・バンド”のバラード曲に感銘を受けた川本貴弘が自ら脚本を執筆し、監督したラブストーリー。東京の高円寺と京都を舞台に、人生の転機を迎えた人々の3つの物語が交差する。出演は「やさしい歌」など自主映画を中心に活躍する大川裕明。

監督 川本貴弘 製作年 2012年 製作国 日本 配給 トリウッド 上映時間 105分

『かば〜西成を生きた教師と生徒ら〜』パイロット版
1985年… バブル景気を迎えた日本に、世の中の矛盾が集まったかのような地域があった。 大阪・西成。 釜ヶ崎、被差別部落が隣接する 西成区北部では、人々の差別と偏見にも負けず、たくましく自分たちの生き方を模索している子ども達が多くいた。 そんな子ども達と向 き合い正面からぶつかっていった教師達の物語。

監督 川本貴弘

3月
24
天のしずく 辰巳芳子 “いのちのスープ” 上映会
3月 24 @ 9:30 AM

★ 3月24日(日)
田並劇場 『天のしずく 辰巳芳子 “いのちのスープ”』 上映会

三月の田並劇場映画上映会は『天のしずく 辰巳芳子 “いのちのスープ”』 です。

●日本の食に提言を続ける料理家・辰巳芳子。彼女が病床の父のために工夫を凝らして作り続けたスープは、やがて人々を癒す「いのちのスープ」と呼ばれるようになり多くの人々が深い関心を寄せている。
いのちの始まりに母乳があり、終わりに唇をしめらす末期の水がある。人の命は絶えることのない水の流れに寄り添って健やかに流れる。映画で描かれる、辰巳芳子のスープにも長い物語がある。調理以前は、海・田畑など日本の風土が生み出す生産の現場。調理後にはスープを口にする家庭や施設、病院など多様な人の絆が見えてくる。
脳梗塞で倒れ、嚥下障害(えんげしょうがい)により食べる楽しみを奪われた父。その最後の日々を、母と娘が工夫した様々なスープが支えた。それがいのちのスープの原点だった。
映画では、スープを作り出す食材を作り出す全国の生産者。彼らは作物への誠実な志を持ち、辰巳さんに食材を提供する。旬の作物を育てる繊細で美しい自然風土。そしてそれぞれの素材が性質を生かし、喜ぶように丁寧に調理する辰巳芳子。幼児から老人まで、スープを口にする人々の姿。
それぞれが交響曲のように、いのちの響きを奏でていく。ここで描かれるスープの物語は、辰巳芳子が唱える、食を通して見えてくる「いのちと愛」への道筋を示してくれる。

●スケジュール
一回目 開場9:30 上映開始10:00〜12:00 交流会12:00〜13:00
二回目 開場13:30 上映開始14:00〜16:00 交流会16:00〜17:00
三回目 開場18:00 上映開始18:30〜20:30

●入場料 大人1200円 小中高生600円 未就学児無料

4月
21
死刑台のエレベーター 上映会
4月 21 @ 10:00 AM – 5:00 PM

4月の映画上映会は、ヌーヴェルヴァーグの先駆者ルイ・マル監督の衝撃のデビュー作『死刑台のエレベーター(1957年)』を上映します。
サスペンス、男と女、光と影、そしてマイルス・デイビスの音楽が渾然一体となった宝石のような逸品です。
ルイ・マル監督が当時わずか25 歳の若さで作り上げた本作は、その完成度、洗練度の高さが1958 年のフランス公開時に多くの批評家から絶賛され、その年の最も優れたフランス映画に贈られるルイ・デリュック賞を受賞するという快挙を達成し一躍人気監督となりました。その後『地下鉄のザジ』や『鬼火』『さよなら子供たち』など多くの傑作を残し1995年、癌により63歳で死去しています。

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十数階の高所で突然停止してしまったエレベーター内で、閉鎖空間の恐怖と焦燥感に見舞われる男。恋人に対する信頼と懐疑を抱えながら、行く当てもなく街を彷徨う女。そして、自動車道を疾走する若者たち・・・。
4 人がパリの夜の深淵へと引き込まれて行くのを、緊張感に満ちた映像で描き出している。
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2019年4月21日(日)
第1回目 10:00〜12:00(9:30開場)
第2回目 15:00〜17:00

入場料大人1000円 小、中、高校生500円 未就学児 無料

5月
5
ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映 アニメーションの神様 その美しき世界
5月 5 @ 2:00 PM – 3:30 PM

5月5日(こどもの日)特別上映会
『ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映 アニメーションの神様 その美しき世界』

切り絵を用いた緻密な作風で知られるロシア人アニメーター、ユーリー・ノルシュテイン、文字通り“アート・アニメーションの神様”として、宮崎駿・高畑勲監督をはじめ、世界中のアニメーターからリスペクトされる存在です。監督の代表的な6作品を田並劇場にて上映します。
特に『話の話』は明確なストーリーはなく、美しいアニメーションと音楽で語られる散文的な作品で、心の中にその美しいイメージが焼きつきます。

「25日・最初の日」(9分)「ケルジェネツの戦い」(10分)「キツネとウサギ」(12分)「アオサギとツル」(10分)「霧の中のハリネズミ」(10分)「話の話」(29分)

監督:ユーリー・ノルシュテイン/制作:ソユーズムリトフィルム
ロシア/80分

午後1:00開場
午後2:00上映開始
大人1000円 小中高生500円 未就学児無料

小さなお子さまがご一緒だと、映画館で映画を見ることはなかなか難しいかと思いますが、今回の上映会は小さなお子様も大歓迎! お子さまが多少騒いでも気にせず、皆で見守れるような、おおらかな上映会を開催したいと考えております。是非とも、お子様連れで田並劇場にお越しください。

5月
19
映画「おだやかな革命」上映会
5月 19 @ 3:00 PM – 8:10 PM

映画「おだやかな革命」上映会
会場:田並劇場
上映日:5月19日(日曜日)

第1回目 15:00〜16:40(14:00開場)
★上映一回目終了後、映画で紹介された郡上市石徹白の平野さんと田並劇場をskypeでつなげます。
回目 18:30〜20:10

入場料大人1000円 小、中、高校生500円 未就学児 無料

第2

自然と向き合い、人と向き合い、地域と向き合いながら、これからの暮らしを自らの手で作り、本当の豊かさを取り戻していく地域の姿を追ったのは、前作「よみがえりのレシピ」で、伝統野菜のタネをめぐる物語を描いた渡辺智史監督。「暮らしの選択」、その先にある、「幸せな社会」に向けての取り組みが各地で始まっている。ナレーションを女優の鶴田真由が務める。

【あらすじ】原発事故後に福島県の酒蔵の当主が立ち上げた会津電力。放射能汚染によって居住制限区域となった飯館村で畜産農家が立ち上げた飯館電力。岐阜県郡上市の石徹白、集落の存続のために100世帯全戸が出資をした小水力事業。さらに、首都圏の消費者と地方の農家、食品加工業者が連携して進めている秋田県のにかほ市の市民風車。自主自立を目指し、森林資源を生かしたビジネスを立ち上げる岡山県西粟倉村の取り組み。都市生活者、地方への移住者、被災者、それぞれの「暮らしの選択」の先には、お金やモノだけでない、生きがい、喜びに満ちた暮らしの風景が広がっていた。成長・拡大を求め続けてきた現代社会が見失った、これからの時代の「豊かさ」を静かに問いかける物語。

主催:南紀自然エネルギー 協力:田並劇場

6月
8
映画「たまご」上映会 @ 田並劇場
6月 8 @ 1:45 PM – 3:30 PM

映画「たまご」上映会

場所:田並劇場

日時 2019/6/8 (土)
開場 12:00
平野功二監督トークショー 13:45〜(15分)
上映開始 14:00〜(68分)

入場料:無料

紀南地方を舞台にした映画『たまご 』(平野功二監督 2015年)を、田並劇場にて上映いたします。映画上映前に平野功二監督のトークショーもあります。監督の多くの人に見ていただきたいということでの入場無料! 是非ともこの機会に、串本はじめ紀南各地ロケによる美しい風景の中、みずみずしい高校生たちが織り成す青春映画をご鑑賞ください。

平野功二監督は現在NYを拠点に活躍する写真家で、熊野の魅力に魅せられ「田辺祭」をテーマに写真展を開催したり、写真集を出版もしています。そんな監督の視線から見た熊野の魅力が詰まった作品です。

6月
16
『ローマの休日』上映会
6月 16 @ 9:45 AM – 9:00 PM

6月の田並劇場上映会は、オードリー・ヘップバーンの名作『ローマの休日』をお送りします!

ウィリアム・ワイラー製作・監督、オードリー・ヘップバーンと名優グレゴリー・ペック共演のロマンティック・コメディ。54年のアカデミー賞では主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞を受賞。

ヨーロッパを周遊中の某小国の王女アンは、常に侍従がつきまとう生活に嫌気が差し、滞在中のローマで大使館を脱出。偶然出会ったアメリカ人新聞記者ジョーとたった1日のラブストーリーを繰り広げる。

トレヴィの泉、真実の口の名シーン、ベスパで駆け抜けるローマの街並み などなど、さまざまな映画などでオマージュされている名シーンの数々を生み出した作品です。当時新人のオードリー・ヘップバーンをアカデミー女優にまで一気に引き上げた本作、ヘップバーンの眩い魅力に溢れています。

この機会に、ぜひ『ローマの休日』をお楽しみください。

6月16日(日)

午前の部 9:00開場 9:45上映開始
午後の部 13:00開場 14:00上映開始
夜の部 18:00開場 18:30上映開始

大人1000円 小中高生500円 未就学児無料

7月
20
映画『夜のとばりの物語(吹替版)』上映会
7月 20 @ 1:00 PM – 2:30 PM

映画『夜のとばりの物語(吹替版)』上映会

2019年7月20日(土)
12:00開場 13:00上映開始(90分)

大人1000円 小中高生500円 未就学児無料

夏休みの初日の上映会。

「キリクと魔女」「アズールとアスマール」で知られるフランスのミッシェル・オスロ監督、今年の8月からは新作『ディリリとパリの時間旅行』も公開されます。オスロ監督が少年少女の愛をテーマに美しい色彩で描いた影絵アニメーション。
夜な夜な好奇心旺盛な少年と少女が、古い映画館で映写技師と共にお話を紡ぎ、6つの世界の主人公となります。その6つの短編作品を通して描かれるのは、愛のお話。呪われた人を愛した時、生贄として殺される少女を愛した時、愛の証に愛する者の命を奪わねばならない時、愛はその深さを試されるのです。

小さなお子さまがご一緒だと、映画館で映画を見ることはなかなか難しいかと思いますが、今回の上映会は小さなお子様も大歓迎! お子さまが多少騒いでも気にせず、皆で見守れるような、おおらかな上映会を開催したいと考えております。是非とも、お子様連れで田並劇場にお越しください。

 

8月
17
映画『青い山脈(1962 日活)』上映会
8月 17 @ 9:30 PM – 8:45 PM

2018年8 月17日(土)
映画『青い山脈(1962 日活)』上映会

お昼過ぎの暑い時間帯を避けて、午前と夜の上映になります。

ある地方の町で、伝統を重んじる女学校に転校してきた寺沢新子(吉永小百合)宛に届いたラブレター。新子に反感を持つ生徒が書いた偽物だったが、それはいつしか町全体を揺るがす大騒動にまで発展してしまう…。石坂洋次郎の新聞小説を巨匠・西河克己が映画化。吉永小百合・浜田光夫・高橋英樹のフレッシュな魅力に加え、二谷英明、芦川いづみ、南田洋子の日活オールスターが花を添える青春映画の金字塔。

一回目 9:30開場 10:00上映開始 11:45上映終了
二回目 18:00開場 19:00上映開始 20:45上映終了

大人1000円 小中高生500円 未就学児無料

9月
15
田並劇場名画セレクション 『5時から7時までのクレオ』
9月 15 @ 9:30 AM – 8:30 PM

2019年9月15日(日)

田並劇場名画セレクション
『5時から7時までのクレオ』
(アニエス・ヴァルダ監督 1962年 フランス・イタリア合作 90分)

9月の田並劇場映画上映は今年の三月に没した「ヌーベルバーグの祖母」と呼ばれたアニエス・ヴァルダ監督の『5時から7時までのクレオ』です。
アニエス・ヴァルダ監督は夫の映画監督のジャック・ドゥミ(シェルブールの雨傘、
ロシュフォールの恋人たち)とともにヌーヴェルヴァーグの一派「左岸派」を代表する作家で、『5時から7時までのクレオ』は彼女の初長編作品です。

映画のタイトル『5時から7時までのクレオ』が示すように、映画は5時から7時までの「クレオ」の生活と移り変わる感情を映し出し、それがストーリーとなっています。
淡々とした映画ながらに、映像の美しさ、カット割りの美しさ、映し出されるパリの風景の素晴らしさは、元写真家であったヴァルダ監督ならでは魅力があり、映画の底力というか、何か凄い映画を見てしまったという気にさせる映画です! 映画好きにお勧めの一本!

本作には、ジャン=リュック・ゴダールとその妻のアンナ・カリーナが劇中のサイレント映画のなかの登場人物としてカメオ出演しているのも要チェック。また本作のスコアを書いた作曲家のミシェル・ルグランも作品の中でピアニストとして出演しています。

一回目 9:30開場 10:00上映開始 11:30上映終了
二回目 18:00開場 19:00上映開始 20:30上映終了

大人1000円 小中高生500円 未就学児無料