中里和人写真展 夜の海、龍宮の光

いつ:
2021年8月11日 @ 1:00 PM – 2021年8月29日 @ 5:00 PM
2021-08-11T13:00:00+09:00
2021-08-29T17:00:00+09:00
どこで:
田並劇場
和歌山県東牟婁郡串本町田並1547
料金:
無料
中里和人写真展 夜の海、龍宮の光

2021年8月11日(水)〜8月29日(日)(open 月、水、土、日)
時間:13:00〜17:00 入場料:無料

※8/22(日)は映画上映会のために15:00〜17:00の開場となります。8/11と8/29は作家在廊です。


写真展内容

「龍宮」
房総から伊豆、紀伊半島へと、黒潮を遡上するように夜の旅に出た。海岸線に沿って移動していくと、不意に国籍を超えた異郷が見え始めたり、黄泉の世界に紛れこみそうな、原初的な風景に出会うことがある。この世でありながら神話が生まれ出そうな風景を〈龍宮〉と名付け、浦島太郎のように時空の裂け目を通過しながら、暮らしの隙間に眠る見えない異世界との通信を繰り返したシリーズ。

「Hikari no Hyochaku」(光の漂着)
南から黒潮と対馬海流、北から親潮とリマン海流の交差する日本列島には、何万年も前から潮の流れに乗って様々な漂流物が流れ着いている。海辺を歩き、暖流と寒流という自然エネルギーが運んできた無数のオブジェを採集。人工的な漂着物を幻燈機に入れ、海辺の壁面に投影させた光を撮影したシリーズ。名前を無くし幻燈光になった漂着物たちが、海の彼方の龍宮から来迎神のように闇に浮かび上がってきた。生命の再生と循環を願い、現代の玉手箱として制作した、闇の最新シリーズ。


関連イベント

写真集出版記念幻燈会 「龍宮」から「Hikari no Hyochaku」へ /田並劇場
日時:8月29日(日)18:00 〜 入場料:1,500円(写真集Hikari no Hyochaku購入の方は本代に入場料が含まれます。)
Ⅰ部 写真集「龍宮」スライドトークショー
Ⅱ部 記憶のオブジェ幻燈会(海岸や路上のオブジェ、田並劇場や近在の家から出てきたコレクションを会場に写し出   す。)「Hikari no Hyochaku」上映会(海流に乗って漂着した様々なオブジェが、光となって幻燈再生される。)


関連巡回イベント:三重県大台町nijiiro 中里和人新作写真集「Hikari no Hyochaku」出版記念幻燈会

日時:8月28日(土)18:00~19:00 会場:nijiiro 三重県多気郡大台町新田31
入場料:1,500円(写真集Hikari no Hyochaku購入の方は本代に入場料が含まれます。)
定員:20名(予約制) 主催:nijiiro 問合せ:電話 090-6583-6379(nijiiro 稲葉直也)メール info@nijiiro-7.com


写真集「Hikari no Hyochaku」定価6,000円(限定300部箱付き/税別/2021年 SPRING GALLERY発行)
海辺を歩き、海流が運んできた無数のオブジェを採集。漂着物を幻燈機に入れ、海辺の壁面に投影させた光のシリーズ。幻燈光となった漂着物たちに、生命の再生と循環を願い現代の玉手箱として制作した闇の最新写真集。


中里和人(なかざとかつひと)
1956年三重県多気町生まれ。写真家。東京造形大学教授。
日本各地の地誌的ドキュメントを中心に、小屋、路地など身体的スケールからの社会的ランドスケープ作品、見えない無意識領域や夜景作品などを多数発表。越後妻有アートトリエンナーレ2012、2015を始め各地のアートプロジェクトに参加、地域性や場所性を読み込んだ建築的インスタレーション、写真ワークショップの他、写真展を多数開催。主な写真集に「湾岸原野」「キリコの街」「小屋の肖像」「東亰」「路地」「R」「ULTRA」「lux」「Night in Earth」
「Hikari no Hyochaku」などがある。さがみはら写真新人奨励賞、写真の会賞受賞。 http://www.nakazato.info/

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