「森のちからXV・森の詩(うた)」中里和人作品公開展示 田並劇場巡回展 1/11〜2/12

展示

「森のちからXV・森の詩(うた)」中里和人作品公開展示 田並劇場巡回展

開催期間/2025/1/11(土)〜2/12(水) 13:00〜17:00(注・月、水、土及びイベント時)
場所/田並劇場

◆子どもたちとのワークショップ「海のむこうへ」で、作った古座川町立高池小学校123年生の児童の作品の写真も併せて展示します。

関連イベントプログラム
「スライド・トーク(写真家・中里和人)& 花いけライヴ(華道家・上野雄次)」
2人のーティストによるコラボパフォーマンスです。
開催日時/2025/2/8(土) 13:00〜15:00
参加費/500円

中里和人 (写真家/東京造形大学名誉教授/ギャラリーsana village代表)

1956年三重県多気町生まれ。78年法政大学文学部地理学科卒業。
日本各地の地誌的ドキュメントを中心に、身体的スケールから見え出す社会的景観や夜景などのランドスケープ作品を多数発表。2000年より、東京向島の長屋、青梅の工場、大地の芸術祭、トルコカッパドキアなどオルタナティブな場所で、景観や場所の読み解きから生まれる写真インスタレーション・写真ワークショップを多数開催。2009年三重県立美術館主催写真ワークショップ「子どもアートinみえ」。2018年田島征三「絵本と木の実の美術館」で、写真展と、やぎ小屋を作るワークショップ。2022年に多気町五佐奈にギャラリーsana villageを開館し、地域文化の醸成を目指している。2006 年から2021年まで東京造形大学写真専攻教授。主な写真集に『湾岸原野』、『小屋の肖像』、『キリコの街』、『路地』、『東亰』、『Night in Earth』、『URASHIMA』。共著に『夜旅』(文・中野純)、『こやたちのひとりごと』(文・谷川俊太郎)、『SELF BUILD』(文・石山修武)などがある。2003年 第15回写真の会賞 2006年さがみはら写真新人奨励賞受賞。

田並劇場

田並劇場

本州最先端、和歌山県は串本町にある古い劇場をリノベーションし、2018年よりアトリエ、シアター、cafeとして運営しています。 〒649-3515 和歌山県東牟婁郡串本町田並1547 TEL 0735-70-1046 お問合せMail tacota@tanami.jp

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